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タイコーの南です。
1980年代にNHK教育テレビで放送されていた『できるかな』の番組に出演されていた高見のっぽさんが、昨年9月にお亡くなりになられました。番組出演の他にも絵本・児童文学作家などで活躍し、短編ミュージカル映画形式の『グラスホッパー物語』では自ら歌唱し、作詞、脚本、振付なども手掛けました。決して子どもたちに媚びることなく、常に子どもの目線でいられたことが本当に素晴らしいと思います。
(JR桜木町駅前の広場)
(横浜市役所)
今回はJR京浜東北線の鶴見駅から徒歩16分程、築33年の4階建て、14戸のマンションの専有部給湯管更生工事※ を施工するにあたり、特定建設作業実施届出書(騒音届)を提出するために桜木町にある横浜市役所にお伺いしました。対象機器に対して一定以上の大きな音を出す場合、「騒音規制法」により、管轄の区市町村に騒音届の提出が義務づけられています。周辺の皆さまにはご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
※【専有部給湯管更生工事】
「給湯管更生工事」とは、既存の給湯管を研磨・クリーニングした後、独自開発した抗菌塗料を管内部に塗布します。抗菌塗料を塗布することによって、管内を衛生的に保つことができ、給湯管を取り替えることなく耐久年数を伸ばすことができます。この工事で使用する「ホットスーパーコート工法」(HSC工法)において、弊社は「建築技術審査証明書」を取得しました。厚生労働省が定める厳しい水質基準を初めてクリアし、新しいライニング材の開発と高度な塗布技術により、施工後の水質に悪影響を与えないことが認められ、安心・安全・衛生的な給湯管ライニングが可能になりました。ここ最近、給湯管からの漏水がとても増えています。給水管や排水管と併せて、給湯管の方もご確認されてみてはいかがでしょうか。
神奈川県の県庁所在地である横浜市ですが、市役所へはJR京浜東北線の桜木町駅で下車します。駅前のエスカレーターを上って歩道を進むと、1分程で市役所に到着します。そのすぐ脇には運河が流れています。運河沿いのウッドデッキには桜の木が何本か植えられているので、ちょっとした散歩コースには最適です。目の前に堂々と見えるのはランドマークタワーです。水面に映る姿が幻想的です。
(ランドマークタワー)
(運河沿いのウッドデッキ)
市役所の入口のところに手指用の「自動アルコール消毒液」が置かれていました。市役所という場所柄、多くの人が訪れると思いますが、こまめにボトルを交換する必要がなく、見た目もスマートです。
途中にある横浜桜木町郵便局の前には郵便ポストが3台設置されており、そのうちのひとつはポケモン仕様です。ポストの上にキャラクターが座っているのが可愛らしいです。
運河沿いには屋形船の乗船場があります。その日に採れた食材にこだわり、船内で調理された刺身や煮付け、天ぷらなどが提供され、みなとみらいの美しい夜景とともに和食のフルコースを楽しむことができます。