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調査診断

給水管、排水管の改修工事を行うには綿密な現状把握が必要です。

タイコーでは内視鏡による画像診断と、既存配管の一部を採取する抜管調査の二段階の調査を行い、 結果を詳細に分析することで劣化状況を正確に診断しています。
調査/診断結果をお客様と共有し、劣化状況に合わせた最適な工事提案を行っています。

検査手順

<1次診断>内視鏡検査

専用の内視鏡を配管内部に入れて画像撮影を行います。
錆こぶの発生による閉塞、塗膜の膨れ、クレーターの発生、変形などを調査します。

<2次診断>抜管検査

1次診断の結果を受けて、2~4箇所程度の配管を採取します。
正確な肉厚測定によりライニングによる更生工事が可能か、新規配管への更新工事が必要か等の改修方法を判断します。
(抜管箇所は新規配管で素早く復旧します)