こんにちは。タイコーの南です。
『鬼滅の刃』を全巻読みました。細やかなストーリーやキャラクター設定、パワフルな戦闘シーンなど、よく考えられている作品だと思います。また、語彙も豊富で、参考に使いたい言葉も多々ありました。再確認の意味で、2回読むことをお勧めします。『ドラゴンボール』もそうですが、いつの時代も戦闘マンガは人気があるのだと感じます。
今年の4月下旬から5月下旬の1ヶ月間、東京都小金井市のマンションで排水管更生工事を行いました。築48年の9階建て、約20世帯です。今回の施工範囲は共用部排水立管と専有部排水枝管です。
工事車両がマンション敷地内に置けなかったため、管轄の小金井警察署へ道路使用許可申請書を提出して、マンションの前に工事車両を置かせていただきました。小金井警察署へは、施工現場から徒歩10分程のところにあります。道路に工事車両を置くことによって、近隣の皆さま及び通行する車両へご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
今回訪れたところは東京都小金井市、最寄り駅はJR中央線の武蔵小金井駅です。自然が多く、駅周辺は高台に位置しています。
(滄浪泉園緑地の入口と案内看板)
小金井警察署の近くに滄浪泉園緑地があります。ここは明治から大正にかけて三井銀行の役員や外交官、議員などを務めた波多野承五郎(はたの しょうごろう1858-1929年)の別荘があった場所です。現在、建物はありませんが、自然豊かな庭園はそのまま残されています。秋には紅葉を楽しむことができます。
(墓地脇の小径)
武蔵小金井は駅から少し離れたところに多くの木々があります。この近くにはJA(農協)の直売所もあり、地元の新鮮な野菜や草花の苗を購入することができます。午前中は新鮮な野菜を求めて、店内には多くの買い物客が見受けられます。
(六地蔵のめぐみ黄金の水)
商店街の裏の路地には「六地蔵のめぐみ黄金(こがね)の水」という井戸があります。小金井市は水が豊富で、市内には井戸が多数あります。この井戸の水は利用者登録が必要で、登録料(500円)を払えば誰でも利用することができます。自然豊かな武蔵小金井、ぜひとも散策をお勧めします。