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タイコーの南です。

新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種が進んでいます。オミクロン株は感染力が強く、短期間で広がる傾向があります。感染しないよう、早目に3回目のワクチンを接種する必要があります。さらに免疫力を上げることも不可欠です。不規則な生活を送っていては免疫力が下がるので、日頃から規則正しい生活を送ることも重要です。ワクチン接種と免疫力アップのダブルブロックで、コロナに感染しないようにしましょう。

今回の現場は東京都調布市の築35年、7階建て、約80戸、調布駅から徒歩5分程の好立地なマンションです。直結増圧化工事に伴い、工事説明資料を配布させていただきました。

この施工では増圧ポンプを新設して、地下にある受水槽を介さず給水本管から直接各戸へ給水できるようにする工事です。この工事を行うことによって、受水槽の清掃などのメンテナンスが不要になるため、コスト削減や安全で衛生的な水が供給できるようになります。ぜひとも一度、ご検討してみてはいかがでしょうか。

東京都調布市には、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の作者・水木しげる先生が50年近く住んでいました。先生は2008年に調布市の名誉市民にも選ばれました。調布駅前の商店街には、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターを見つけることができます。発見すると嬉しくなります。

調布市は深大寺と神代植物公園が有名で、観光名所にもなっています。ともに調布駅からバスで10～15分程のところにあり、深大寺の周辺にはそば屋が数多あります。

その一角に「鬼太郎茶屋」というお店があります。店内は「妖怪ショップ」、「妖怪ギャラリー」、「妖怪喫茶」の3つの区分に分かれており、鬼太郎ワールド満載です。買って観て味わって楽しむことができます。

（鬼太郎茶屋）

深大寺はダルマ市が有名であり、日本三大ダルマ市の一つです。ダルマ市は例年3月3・4日に行われ、購入したダルマには僧侶に目を入れてもらうことができます。左目には物事の始まりを意味する「阿」を、右目には心願叶った場合「吽」の字を入れて寺に納めます。

（深大寺）

（深大寺）

深大寺でお参りした後は、神代植物公園を観光することをお勧めします。東京都が運営するこの公園では、約4,800種類の植物が植えられており、季節ごとに花々が開花するので、一年を通じて楽しむことができます。

（大温室内の花々）

（大温室内の花々）

大温室は2016年にリニューアルされ、熱帯の植物や色とりどりの花を観賞することができます。特に食虫植物やオオオニバスは熱帯気候の地域でしか観ることができないので、とても貴重なものです。行く機会があれば、ぜひ熱帯の気分に浸ってみてはいかがでしょうか。

（大温室内の食虫植物）

（大温室内の食虫植物）

（中央広場のパンパスグラス）