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「緊急事態宣言」に対する対応

こんにちは。タイコーの南です。

 

ソメイヨシノからツツジへ季節が移る中、政府から新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」が7都府県に発令されました。

緊急事態宣言が発令された翌日から、首都圏のデパートや商業施設、飲食店や衣料品店、習い事の教室など、多くの店舗が休業しています。

不要不急の外出を控え、より一層の気の引き締めが必要です。

 

弊社では、先日新型コロナウイルスの感染症予防対策に於ける緊急事態宣言が出され、改修工事に於いては休業要請から除外されておりますが

施主及び元請け各社との協議により改修工事を続行する現場に関しては、改めて現場でのルールを社内で確認しました。

 

【ウイルス感染症予防対策のタイコー現場ルール】

 ① 毎朝、出勤前自宅にて検温し、体温が37.5度以上あった場合は休みとする。

また、工事朝礼後・作業前に体温測定を行い、37.5度以上の熱が無いことを確認できたら作業可能。

37.5度以上の熱がある場合は帰宅させる。

 ② 持病以外で頻繁に咳をしている作業員の入室作業禁止する。

 ③ 入室作業の際は必ずマスク着用。マスク未着用者は入室作業禁止とする。

 ④ 入室する直前に、必ず毎回強アルカリイオン電解水(除菌効果)や消毒液で両手を洗浄してから入室する。

 ⑤ 朝・昼・夕に各1回、全身の作業着に強アルカリイオン電解水や消毒液を噴霧する。

 ⑥ 作業終了後やトイレ後は、必ず石鹼で手を洗い、うがいも実行する。

 ⑦ 入室作業終了後は、作業した場所を強アルカリイオン電解水で拭き掃除を行う。

 

 

これらの現場ルールの厳守はもちろんのこと、寝不足などで免疫力を下げない、帰宅時の手洗い・うがいなど、個々でも気を付けなければならないことはたくさんあります。

また、タイコー社員もこのルールに則って感染予防対策を徹底しております。

 

ウイルスは誰が持っているかわかりません。目に見えないからこそ、徹底した除菌や対策が必要です。

居住者様やお客様に不安を与えないよう、社員全員で安心できる環境を作っていかなければなりません。

まずは我々社員から感染者を出さない、感染症を発生させないことが重要だと思います。

一人ひとりの小さな努力が大きな力になり、居住者様や周りの方、家族を守ることにつながります。

 

工事関係者が感染症対策を行っても入室が不安な方もいらっしゃると思いますが、

居住者様の安心・安全を最優先して工事を行っていきますので、ご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。