抗菌・抗ウイルスプロジェクト 社内講習会(1日目)

抗菌・抗ウイルスプロジェクト 社内講習会(1日目)

こんにちは。タイコーの南です。

 

71日にスーパーマーケットやコンビニなどでレジ袋の有料化が開始されてから、半月以上が経ちました。いつも持ち歩いているバッグの中に、エコバッグを1つ入れておくと忘れる心配がないですね。私たち人類はゴミを出さずには生活できませんが、ゴミを減らすことはできます。リサイクル用品などを利用して少しでもゴミを減らせるよう、一人ひとり意識することが大切だと思います。

 

さて、新型コロナウイルスが世界中で蔓延している現在、タイコー社員一同、全力で感染拡大防止に努めております。しかし感染を防止するだけではなく、お客様に正しい情報を提供するためには、社員が正しい知識を身に着けなくてはなりません。そこで弊社では627日と74日の2日間、「抗菌・抗ウイルスプロジェクト」と題して、社内講習会を行いました。

 

1日目の講師は、弊社グループ会社の代表および工事部の社員です。講習内容は、生活排水から細菌が発生するメカニズム、下水道・排水設備の仕組み、汚水の浄化方法、排水通気のシステム、排水管洗浄方法、排水管更生工事(CSC工法)の特徴などです。


私たちは台所・洗濯・浴室・トイレなどの排水管から、様々な生活排水を流します。適度な水分と養分、空気、安定した温度の排水管内では、微生物が油分や洗剤などの成分をエサとしてヌメリなどが発生し、細菌やカビが増殖します。また、台所の食器用洗剤には「除菌」と記されている商品が多々ありますが、除菌は食器や油に付着した細菌を殺菌しているわけではなく、食器を洗う際に菌を洗い流して「細菌を減らす」ということです。

生活で使用した汚水は、浄化するために浄化槽に溜められます。その際に活躍するのが微生物などの細菌です。細菌などの微生物は、汚水を浄化するために食物連鎖を行っています。微生物が有機物を食べることによって、徐々にきれいな水になっていきます。浄化後の水は海や川などに流します。細菌は排水管を汚す悪い菌もあれば、汚水をきれいにする良い菌も存在します。

 

細菌や排水設備などを学ぶことにより、根本的なところから理解することができたと思います。次回は講習会2日目をお伝えします。