年始のご挨拶

年始のご挨拶

こんにちは。タイコーの南です。

 

新年明けましておめでとうございます。謹んで、新年のお喜びを申し上げます。旧年中は弊社に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。昨年は世界中が新型コロナウイルス感染拡大という未曾有の事態に陥り、外出自粛やマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、室内の換気、手指の消毒など、様々な状況において生活様式が変わりました。2021年も弊社ではコロナ対策を十分に行い、感染症対策に万全を期す所存でございます。

 

さて、今回の現場は新宿区中落合の築35年、8階建てのテナントビルです。給水管と排水管の内視鏡調査を行い、先日、その調査の関連資料を提出しにお伺させていただきました。

 

施工前、給排水管の内視鏡調査を行う場合があります。今回の給水管の調査箇所は8階住戸トイレ、量水器2次側、そして排水管は8階住戸台所、風呂、共用立管です。調査は配管の内部をファイバースコープ(専用カメラ)にて観察します。

 

トイレの場合、居住スペース内部の露出している配管からファイバースコープを入れます。

    (トイレ:ファイバースコープ挿入前)

    (トイレ:ファイバースコープ挿入中)

                  (トイレ給水管内部)

また、台所の場合、シンクの排水口からファイバースコープを挿入します。お風呂も同様に、浴室内の排水口から挿入します。

           (台所)

           (浴室)

                     (浴室排水管内部)

内視鏡調査後は、報告書を作成してお渡しいたします。配管の状態はA~Dの4段階で判定します。報告書には配管内の写真や観察所見、A~D判定などを記載します。もし配管に異常を感じていましたら、給排水管の内視鏡調査をお勧めします。配管は外から見ることができません。手遅れになる前に一度、配管のことを思い出してみてはいかがでしょうか。

 

今回の現場近くには、昭和時代、手塚治虫や赤塚不二夫、藤子不二雄など、現代では有名になった漫画家が若き青春時代を過ごした「トキワ荘」があります。トキワ荘は1982年(昭和57年)に解体されましたが、多くの方々の支援で、2020年に「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」としてオープンしました。

再建されたトキワ荘は昔の雰囲気を醸し出しており、昔ながらの建物の仕様で配管が露出しています。給排水管を扱っている弊社としては、非常に興味深い建築方法となっています。

2021年も皆さまの益々のご発展をお祈り申し上げ、年始のご挨拶とさせていただきます。