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タイコーの南です。
先月発生したトルコ・シリアの大地震は、内陸で起きた地震の中で最大規模という見方が出ており、地震のエネルギーも1995年の阪神・淡路大震災の20倍以上とも言われています。お亡くなりになられた方が2011年の東日本大震災をも上回る数となっており、多くの方々が避難生活を余儀なくされています。募金や支援物資の提供など、少しでも力になれることがあれば積極的に協力していきたいと思います。
今回は北習志野駅から徒歩15分のところにある船橋東警察署へ行き、排水管更生工事※ に伴い、道路使用許可申請書を取得しました。施工現場は新京成線薬園台駅から徒歩約15分のところにある築36年の5階建て、20戸の集合住宅です。施工現場敷地内に工事車両が置けないため、施工現場前の道路に置かせていただきました。居住者様やご近所の皆さまにご協力いただき、ありがとうございました。
※【排水管更生工事】
排水管更生工事は弊社が最も得意としている工事であり、サイクロンスーパーコート工法（CSC工法）で行います。排水管内部を独自開発した高圧研磨用専用ノズルで一次研磨・二次研磨を行って錆と汚れを落とします。そして排水管内部に抗菌・防錆作用のある青色の特殊な塗料を流し込み、管内部を塗布します。それを2回行います。二度塗りすることによって塗り残しを防ぎます。施工後、排水管の高圧洗浄作業など、管内のメンテナンスが不要となり、メンテナンスの費用を抑えることができます。CSC工法は安心の10年保証です。
千葉県船橋市の東部に位置している北習志野駅は、新京成線と東葉高速鉄道と2つの路線が交わる主要駅です。駅は地下化されており、地上ロータリー周辺にはたくさんの店舗が並びます。その中に「JUJUきたなら」という地元の活気が溢れる商店街があります。商店街には屋根もついているので、雨の日でも安心して買い物ができます。しばらく商店街を歩いていると、自由の女神像が見えてきました。この像は1988年に商店街の完成記念として建てられたものとのことで、既に四半世紀以上も多くの買い物客を見守っています。
（北習志野駅前ロータリー）
（商店街 “JUJUきたなら” ）
（商店街の自由の女神）
商店街沿いには北習志野花輪病院があります。この病院はまだ全国的に珍しかった1975年から人工透析を始めており、その実績は長い歴史を刻みます。同じ並びには本局の船橋東郵便局もあります。郵便局の前の駐輪場には、雨や夏の強い日差しなどを避けられる屋根が付いているのでありがたいです。
（北習志野花輪病院）
（船橋東郵便局）
（郵便局前の駐輪場）
商店街の中にユニークなお店を見つけました。大阪発の「どら焼き専門店」です。昨年4月25日にオープンした関東初出店のお店で、常時約30種類のどら焼きが並べられています。さらに北習志野駅構内には冷凍焼肉の自販機が設置されていました。夕方のニュースの情報コーナーでも取り上げられたとのことで、こちらも珍しいと思ってカメラを向けました。
（関東初出店のどら焼き専門店）
（習志野駅構内の冷凍焼肉の自販機）
（習志野駅構内の冷凍焼肉の自販機）